BTTAに行ってきました

3月5日に千葉県八千代市にあるバック・トゥ・ザ・アーケード(以下BTTA)にお邪魔して来ました。
今回はプレイした各ゲームの感想を書いておきたいと思います。

①セガラリー
初プレイ。セガラリー2から4年古いだけの初代ですが、思った以上に画質が悪くてこの期間の技術進歩に驚く。

②セガラリー2
恐らく7~8年ぶりにプレイ。私の中でのセガラリーのイメージはこのゲーム。カウンターが上手く当てられず撃沈。上手い方と見える景色が全然違うのはどのゲームでも同じ事を再認。

③アウトラン2SP
半年ぶりぐらいにプレイ。ドリフトの爽快感を味わうならこれだと思う。

④アウトランナーズ
初プレイ。450km/hぐらいでドリフトするゲームなのでヤバい。それよりも筐体でしょう。イグニッションが再現されたレースゲームは初めて見たが、とてもいいと思う。


⑤ナスカーアーケード
初プレイ。滅茶苦茶ハンドルが重い。マジで重い。しかもアクセル全開なのに全然前に追い付かない。マジでスリップストリームやバンプドラフト使わないとダメなゲームなんですか、これ。

⑥デイトナUSA
初プレイ。多分ドリフトをマスターしないとまともに走らないと思った(小並感)。

⑦デイトナUSA2
5年ぶりぐらいにプレイ。多分1よりはまともに走れたはず。

⑧R改
半年ぶりぐらいにプレイしたが面白かった。カードが使えなくても楽しめる、やはりアーケードゲームはこうあるべきだと思う(何の話)。

⑨頭文字D ARCADE STAGE ver.3
いつもの。ver.1が稼働したらまた行きます。その際は社外品磁気カードも試したい。秋名下りで54秒台というとんでもない記録が残っていた。

⑩スーパーGT24h
初プレイ。まず画面がブラウン管なのに滅茶苦茶でかくて驚き。ハンドルを切った向きと同じ向きにFFBが効く独特の操作性だった。

⑪ポケットレーサー
初プレイ。レイブレーサーと同じコースだったがブレーキペダルが無いせいかドリフトがしづらかった。

⑫エースドライバー ビクトリーラップ
初プレイ。フォーミュラカーで走れるアーケードレースゲームは珍しいと思う。素直な挙動で楽しかった。

⑬テクノドライブ
初プレイ。レースゲームではないがハンドル操作、アクセルワークの練習になりそう。

⑭ダートダッシュ
初プレイ。こちらも比較的素直な挙動だったように思う。

⑮トラック狂走曲
10年ぶりぐらいにプレイ。デコトラで暴走するという題材、大きく水平にセットされたステアリングによって他のゲームには無い存在感があった。ストーリーが結構面白い。

⑯レイブレーサー
数か月ぶりにプレイ。ステアリングのセンタリングがきちんとしていたのでちゃんと走れた。


以上シューティングゲームを除いて16機種をプレイさせていただきました。ほとんどのゲームが90年代のもので、昔はこんなにたくさんアーケードレースゲームがあったのか…と驚きました。今の頭文字Dか湾岸しか選択肢がない状況からは考えられませんね…。考えてみれば家庭用でも同じことが言えるので悲しい限り…。
初代頭文字Dが稼働するか、湾岸3DX+が稼働するか、頭文字D3のカードが車検に達するかしたらまた伺いたいですね。

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