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6月, 2017の投稿を表示しています

Link2SDの代替アプリ、FolderMount

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古いAndroid端末や中華タブレットを使っていると、「ROM容量が小さくてアプリが全然入らない」という事になりがちです。特にゲームや電子書籍用に使いたいのにmicroSDにデータが移せないなんてなると最悪です。そこでroot化してLink2SDを使うことになるわけですが、Link2SDで移動できないファイルを持つアプリケーションがごく稀にあります。例えばこちら。 ソニーの電子書籍Reader™ 小説・漫画・雑誌・無料本多数 - Android Apps on Google Play アプリ説明には本をメモリーカードに保存可能と書いてあるのですが、中華タブレットmomo8wはマウント構成がおかしいのかアプリからmicroSDへのデータの移動が出来ません。となるとLink2SDでリンクを張りたくなるのですが、Link2SDではこのフォルダがアプリに関連づけられていませんでした。 この場合手動でファイルを移動してリンクを張れるソフトが必要になります。色々試しましたがFolderMount[ROOT]が便利でした。 FolderMount [ROOT] - Google Play の Android アプリ DLした本のファイルの保存場所を、DiskUsageを使って調べると/storage/emuled/0/Reader/であることが判明しました。今回は、/storage/emulated/0/Reader/(内部ストレージ)のデータを/mnt/media_rw/sdcard1/Reader/(SDカード)に移動します。先に任意のファイルマネージャでフォルダごと移動してから、以下のように設定します。 右上のチェックマークで設定を保存し、ONにすると設定完了です。設定した後追加で本をダウンロードした結果、以下のようにデータがSDカードに保存されていました。 有能。

頭文字Dzeroの公道列伝・序章をクリアした話

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頭文字D ARCADE STAGE Zeroの公道列伝・序章をクリアしました。まあ不満たらたらなんですが…。これでは頭文字Dのゲームとして到底満足できる内容では無いでしょう。そこで、今作の公道列伝を過去作のCPU戦と比較してみました。 ①頭文字D ARCADE STAGE(初代) 公道最速伝説はコースごとに進行。コース数は4、ライバル数は18。バトル前と後にライバルとの会話があるが、ボイスは無し。またバトル後の会話は勝利時と敗北時で変化。 未プレイですが、BTTAでいずれ稼働したらプレイしに行きたいところ。 ②頭文字D ARCADE STAGE ver.2 公道最速伝説では6コース、26ライバルとバトル。ライバルとの会話の仕様はver.1と同様。 今はどこかで稼働してるんですかね? 頭文字DアーケードステージVer.2、1プレイ50円で稼働中です。実際に車を走らせる時は安全運転でお願いします。 pic.twitter.com/vZboKdgJRE — プレイランドパルス (@playlandpulse) 2013年7月19日 ③頭文字D ARCADE STAGE ver.3 公道最速伝説では9コース、31ライバルとバトル。ライバルとの会話の仕様はver.1と同様。 ④頭文字D ARCADE STAGE 4/4改 公道最速伝説では6コース、26ライバルとバトル。バトル前と後にライバルとの会話があり、ボイス付き。またバトル後の会話は勝利時と敗北時で変化。更に、バトル中にもライバルのセリフが流れる。 出典: Newcastle Amusement Inc. ⑤頭文字D ARCADE STAGE 5 公道最速伝説では8コース、30ライバルとバトル。ライバルとの会話の仕様はD4と同様。 ⑥頭文字D ARCADE STAGE 6 AA 公道最速伝説はコース毎ではなく、各章に分けられたストーリー毎に進行。コース数としては12。Originalは21話+番外編2話、Anotherは21話+番外編4話。Legendでは原作のキャラがランダムに現れ、プレイヤーがコース選択をし、バトル。Chapter1から始まり、ライバルに勝つごとにゲージが溜まる。ゲージが満タンになるとChapter完結となり、次のChapterが始